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コンバージョンレート

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自社サイトで電子商取引をやっている自分にとっては、コンバージョン(書くときはCVRって書く)って言葉はよく出てきて今は何も違和感無いけど、入社当初は何を言っているかさっぱり分からなかったなぁと思い返した。KPIとかもよく出てきて、結構重要な単語でもある。だってこの数字が良いと、お給料が上がったりするので。

B向けとかC向けとか、普段当たり前のように使っている言葉も、知らない人にとっては何か呪文でも唱えているんじゃないのかって思うんだろうね。自分がまさにそんな感じだった。今でもたまにこんがらがる。

微妙な意味の違いより、確実におおよその意味が伝わることを重視して言葉を選びたい。

これってとても大事なことで、伝わらなきゃ意味がない。さらにそれが誰に伝えたいものなのかっていうことも大事だよね。そこを意識しないと逆に後戻りすることになる。「「商談が成立する確率の高さ」を上げるために云々...」「それってつまりコンバージョンを上げるってこと?」みたいな。まぁ言質を取ることも大事なんだけどさ。自分は苦手なので、伝えたいことを伝えるのって結構難しい。

2010/04/13(Tue) 02:58
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