私も今XHTML 1.1で書いてて、しかも結局ruby要素全然使ってないし、「XMLで何か」的なこともしていなくて、同じような状況だったからピックアップ。
ならではの機能を使っていないからそれ自体使うのをやめるという理屈でいくと、俺は今 HTML 4.01 を使っているが、終了タグの省略などといった HTML 独自の機能を使っていない。だから HTML をやめて XHTML にしよう。というような話も出てきておかしくないが、実際にはそういうことを考える人はあまりいないような。
なるほど。確かにその通りだ。というか私は俺は今 HTML 4.01 を使っているが、終了タグの省略などといった HTML 独自の機能を使っていない。だから HTML をやめて XHTML にしよう。
っていう発想がまず出てこない。純粋に「おおー」って思った。
ruby要素も使ってない、XMLとしても活用してない、「モジュール化?何それ食えるの?」状態ではXHTML 1.1使う意味がないな、と思っただけ。
そしてこれもよく分かる。だって私も今その状態だもの。
じゃあどうするのか。「好きな文書型で書けばいいよ、HTML」。これでしょ。XHTMLの方が手で書くときかったるいわけでして。Well-Formedじゃなきゃいけないし。HTMLの方が楽
だからHTML 4.01で書くのもいいと思うし、各々いろんな理由でDTDを選べばいいと思うます。逆に私の場合Well-Formedじゃなきゃいけない
ところが結構好きだったりします。Well-Formedじゃなきゃいけない理由とかは抜きにして。あ、もちろん宣言したDTDに則した形で書くっていうのはFixだけれども。
実は私、ruby要素を使いたくなった
とか言ってたけど、ホントはただXHTML 1.1で書いてみたかっただけなんです。ここで告白。「俺XHTMLで書いてるんだぜ!HTMLにXが付くんだぜX。しかも1.0じゃなくて1.1だぜ!カッコよくね?」的な。うわ、書いててくだらねーとか思ったけど、そういう気持ち的な部分って結構大事だと思う。