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就活\(^o^)/オワタ

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今日第一志望の会社の最終面接を受けてきまして、その場で内定を頂きました。

社長「じゃあ来年の春から一緒にやっていきましょう」

私「はい。…え…えっ!?」

社長「内定です」

私「あ…え…マジっすか!?」

社長「よろしく頼むよ」

握手

と言う経緯。こうして6回に渡る選考と、就活が終了しました。面接で社長も仰っていましたが、今持っている「夢」を明確な「目標」に変換していけば、実現するまでの8割は完了しているとのこと。全くその通りだと思いましたね。どの会社でもそうですけど、やっぱり直接お話をするということは、とても参考になります。

とりあえず、来年の春からはWebデザイナーとして社会人になることになりました。Webデザイナー(笑)にならないようにがんばります。

今までを振り返ってみて、私は高校1年生のときに初めてWebサイトを公開しまして、環境さえあれば誰でも情報を世界中に発信できるということ、その情報を世界中の人の手によって、どんどんより良いものになっていくということ。それは例えば情報自体でもあり、また回りからの意見を受け止め、それが自身の成長に繋がるということ。そんな「Web」というものがめっちゃ素敵で素晴らしいことだと思ったのが始まりでした。

知識が身に付いてくると、もっともっとWebの世界にのめり込んでいって、「Webでメシ食っていこう」と考えるようになりました。大学2年までは、Webで仕事をしていくということは、漠然と「IT系」に行けばいいんだと思っていたので、SEかプログラマーになればおkと思っていました。が、ゼミでの活動や就活で自己分析を行って、「システムインテグレーションではないシステムの構築。それは(X)HTMLやCSSでのコーディングはもちろんのこと、Webの表面(?)とサーバーの中間を繋ぐ技術(CGIやPHP、JavaScriptなどなど)を身に付けたい」という明確なビジョンを持つことができました。それはSEやプログラマーとはまたちょっと違っていて、そこでWebデザイナーという職業に行き着きました。デザインと言っても見栄えなどのビジュアル的な「デザイン」ではなくて、設計など技術的な「デザイン」の方です。

私は夢として、「Web制作のことならこいつ(私)に聞くしかないと言われるような、自・他社ともに認められるすっごいプロフェッショナルになりたい。そしていつかは、Tim Berners-Leeのように、世界中に影響を与えるすっごいシステムを作りたい」と述べました。その夢を、明確な目標にするためにはどうすればいいか。というようなことを今日の面接でお話しました。どうすればそのように認められる存在になれるかということ。まずは目標となる人を見つけることかな。私の周りでは(Webデザイナーとして認知しているのは)Rusicaさんとかりきどーさんかな(他の人はプログラマーとか?)。私の周りにはすごい人たちがいっぱいいます。これはホント恵まれた環境なんだなーとしみじみ思いました。

今は社会人に向けて夢も希望もいっぱいです。でもきっと挫折することもあると思うので、そのときはよろしく(?)お願いします。

あー、他の2社に内定辞退の連絡しなきゃ…。

2008/03/26(Wed) 22:50
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