マークアップエンジニアについていろいろと話が出ていたので、閲覧者が少ない今のうちに私も感想とか意見とか言っておこうと思いまして。
私もいわゆるWebデザイナーなるものを目指しているので、HTMLやCSSは学んできました。と言うか、そもそも趣味でやっていくうちにそれらを学んで、おもすれー( ^ω^)って思ったから目指すようになったんですけど、HTMLとCSSが分かるだけじゃ絶対なれないと思っていました。そんなに甘くないよね、この世界。というか甘くない世界であってほしいな。
私はXHTMLやCSSはさっさと覚えてしまって次のステップに行きたい、っていうか行かなきゃダメだと思う。
私もそう思います。ゼミの先生からも、「それだけじゃ何年か経ったときに、それ以外何も出来い、丸裸になってしまう」と言われたことがあります。前回の記事で訪れた企業にも、私の他にも何人かWebデザイナーで応募している人がいましたが、人事への質問で「私はWebデザイナーになるためにAdobeとかフラッシュを勉強してきたんですけど、プログラミングとかも覚えなきゃだめですか?」というような質問をしていました。そんなWebデザイナー志望の何人が仕様書を読んだり、Web標準とか考えたりしてるんだろう?とちょっとだけ思いました。
HTMLという言語はそもそもかなりつまらない、面白いと思っている僕や周りの人はちょっと変な人の部類に入る。
HTML言語そのものが面白いなんて思う人は稀なのは確か
私は少数の部類に入るみたいです。でもHTMLって面白くね?私は自分のPCの中にも他のファイルへのリンクとかメモとかHTMLで書いたりしてるんですけど。
あと、HTMLとかCSSの習得はそんな難しいことではないと思うんですよね。好きなことだからなのかもしれないけど、覚えたからこそ、他の周辺技術にも興味が沸いていくってもんです。「好きこそ物の上手なれ」って言葉が好きです。上手い下手は抜きにしても。それにしても、HTML及びCSSは習得が難しい言語か!:::STOPN' LISTEN:::に関する記事をいろいろ読みましたが、ホント皆さん、的を射ているというか、良いこと言いますね。
ところで、マークアップエンジニアとWebデザイナーの違いって何なんでしょう(今更)?