HTML5のメモでもういくつか
HTML
- figure要素
この要素は、挿絵、図表、写真、コードなどに注釈を付けるために使われます。
逆に、文章の注釈や補足などに挿絵や図表などを入れるのもアリっぽい。で、その注釈などにさらに説明を入れたいときとかにfigcaption要素を入れる感じかな。
- mark要素
- 引用文などで、ここの部分に言及したいというような文にハイライトさせるときに使う。em要素と違うところは、強調じゃなくて注目させたいときに使うということ。すげー曖昧だな。あとは、Googleのキャッシュページで、検索語句が黄色い背景で表示されるけれども、あれはmark要素が適当とのこと。
上記のサイトと合わせて、この2つも抑えておけば結構いいんじゃないかと。これで最近のブログとかサイトのデザインを意味的に(機械的に)表現することができるようになる...はず。
2010/03/28(Sun) 13:32