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コンテントネゴシエーションのスマートさ

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と、英語のスマートさ。

Diablo2やっての影響か、Aboutページだけ英語バージョンを作ってみました。だけど、わざわざAboutページから英語バージョンのページへ行って、行ったはいいがそこ以外は全て日本語です乙。じゃスマートじゃないと思うわけです。

そこでコンテントネゴシエーションですよ。例えば日本語と英語の二つのページを用意していて、英語バージョンのページに行ったら、その人の環境ではとりあえず日本語以外の別の言語を一番に求めてるわけ。んでもってそこにとりあえず「このページ以外は全部日本語ですよー」的なことを書いとけばOK的な。URLは例に沿ってabout.html.jaabout.html.en。これだけでアクセスした人の環境に合わせて適当なページを表示するんだから、ホントこの人(誰)いい仕事するよなーとか。実際詳しいことはよく分からないのだけれども。

あとは英語。この人は文字コードを選ばない!Shift_JISで書こうがUTF-8で書こうがISO-8859-1で書こうがお構いなし。「あれ、文字化けしてる。文字エンコーディングが違うのかな?」なんてことがないんだからずるいよマサルさん(誰)。

あとは最近あまり見なくなったけど、「Sorry, this site is Japanese only.」とか書いてあるサイトね。別に謝る必要ないじゃんとか。しかもそれが全角で書いてあったりしたら論外。さよならマーチ。まぁこれは私的なことだからどうでもいいんだけど、まず他言語の人がこのサイトを見るのかってのがそもそも疑問。でもいいんだ。自己満足。

2008/03/18(Tue) 08:16
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