今ちまたで噂の(?)レイアウトの話って、br要素による強制改行とかに若干ニュアンスが似てるなぁと思った。だって強制的に改行するのって、制作者が見やすいと思ってするんだよね?私の考えでは、改行されるのは段落が変わったとき。私はp要素でマークアップするときも、自分の環境下で自動で改行されなければ、段落が変わるまで改行をしない。ソースを表示するとめっちゃ横スクロールバーが表示されるけれど、ブラウザで表示すれば各々で適宜改行される。
佐藤さん、こんにちは 。また下ネタですか。
上記のように1文字目に"。"がくることもあるけれど、それはその人の環境下での話だから仕方ない。ともかく、そうやってブラウザで適宜改行される改行は美しいとさえ感じる。
また、段落が変わるとき以外改行しないのは、私のやり方だからどうでもいいんだけど、どこかで改行(Enterキーを押すとかね)したとしても、1つの段落内だったら、ブラウザでは全部1文で表示される。まぁ若干スペースが入ったりするかもだけど。
レイアウトにも言えることだけど、制作者の考えたデザインが必ずしも見やすいとか(・∀・)イイ!!ってわけじゃないし、ある程度の表示はユーザやブラウザに任せるのがいいよ。まぁいろいろ考えるのは楽しいんだけどね。つまるところ、個人サイトであれば可変幅だろうが固定幅だろうが好きにすればいい
ってことなんだけど、そもそも固定幅できっちり1pxまで揃えたデザインをどんな環境でも同じに見えるようにするのって、もはやdesignじゃなくてartに近くない?あーでも同じに見えるように「設計する」ってことでdesignなのか。
どんな環境でも同じように見えるんじゃなくて、どんな環境でもそれなりに閲覧できるdesignをしていきたいものです。とは言えおまけ的な見た目のデザインも、そのWebサイトの付加価値には成り得るから、両方のバランスを保ちつつ制作するのが大切だと思う。
記事タイトルの意味は、制作者にとって見やすかったり分かりやすかったりするソースとかは、他人から見たら乱雑で見難かったりするかもだけど、ブラウザなどで表示されると、たちまちそれなりな見栄えになるコンテンツだったり、デザイン(場合によってはユーザの選択によって変化)のこと。「舞台裏は乱雑に 見えるところはシンプルに」ってな感じで。
禁則処理のことをまったく忘れてた。まぁ意図は伝わる…よね?(何