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今更BR要素

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上記の記事に至っては、読みづらく感じました。昔は行頭さえ揃っていれば読みやすいと思っていたのだけど、(解像度などの問題で)大体「ここら辺」で改行される(何行かに分かれた時に、ある程度文末が揃っている)っていうのを、パッと見で分かる方が読みやすいと改めて感じました。それは仮に(強制ではない)改行が入っていたとしても、大体「ここら辺」まで視線を動かせば、一つの段落が読めると予測できるからでしょう。それで途中文末が揃っていなかったり、行間が空いていたりすれば、段落が変わったというのを視覚的に感じることができます。

私は本をあまり読まないけれど、そう思うようになったのは、いろいろな意味で「良い」サイトをたくさん閲覧するようになったからなんでしょう。

本題でbr要素を使う場面を考えてみたんだけど、意外にも小説以外思い浮かばない。あー画像なんかは使う機会があるかもしれないけど。論理的にまぁ理解できるのは脱初心者をめざす人のためのホームページ作成講座のaddress要素内のbr要素とかかな。あ、縦読みなんかもあるか。

ニュアンスは若干違うけど、参考になったサイト
ウェブページを見る目の動きは「F」パターン - GIGAZINE
2008/11/17(Mon) 07:30
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